様々なテーブルの要素を詰め込んだ商品をご紹介
あなたはマイテーブルを持っていますか?
野球などの野外観戦で飲食物を購入した時や、公園のベンチに座って目の前に物を置きたい時、小さいテーブルが欲しいと感じたことがあるでしょう。
この時、自分だけのマイテーブルがあったらと考えたことはありませんか?
そんなあなたにオススメしたい商品がスポーテーブル!
今回はマイテーブルとして最適な商品であるスポーテーブルをご紹介いたします。
スポーテーブルとは?
スポーテーブルは、野球を始めとしたスポーツの野外観戦での利用を想定した組み立てテーブルです。持ち運びやすさと手軽に組み立てられるところから、野外観戦以外の使い方もできます。
一例として、下記のような場面での利用にもオススメです。
●アウトドア
・キャンプや釣りで使うアウトドアテーブル
●インドア
・読書台や譜面台の代用
・タブレットPCスタンドの代用
・サイドテーブルやローテーブルの代用
スポーテーブルの難点とメリット
様々な場面で利用できるスポーテーブルですが、テーブル天板の広さが350mm×280mmとやや小さめです。テーブル天板の幅を下記画像で参考にすると、屋外スタジアムの観客席1席分の広さであることが分かります。
しかし、スポーテーブルには難点を気にしないほどのメリットを備えています。
高さや角度調整が可能
インドアの利用場面で様々なテーブルや台の代用になれる理由は、このメリットがあるからです。高さは30cmから70cmまで調整可能で、高さを変えてローテーブルやサイドテーブルとして使えます。
さらにテーブル天板が15度から60度まで角度を調整できるため、読書台や譜面台、タブレットPCスタンドとしても使えます。
カップホルダーが2つ付いている
野外観戦での利用を想定して作られたスポーテーブル。
テーブル天板の広さを見ても1人用サイズのようですが、コップを置くためのカップホルダーが2つ付いているため、1つのスポーテーブルを2人で利用することもできます。
また、手前にカップホルダーを付けることで本やタブレットPCなどを立てたりできるのもメリットの1つです。
たためるので小さいスペースに収納可能
組み立てて利用するスポーテーブルは、折りたたむことで小さいスペースにも収納できます。たたんだ後はテーブル天板の350mm×280mmの広さに、厚みは40mm程なので様々な場所に収納可能です。
両手を自由にして運べる
スポーテーブルには、持ち運びやすくするためにストラップが付いています。
折りたたんだスポーテーブルにストラップを装着することで、両手を空けたまま肩掛けバッグのような持ち方ができます。
既存の折りたたみテーブルの持ち運びはアタッシュケースを運ぶような持ち方になるので、他のテーブルと異なる点といえるでしょう。そして、スポーテーブルの重量は1.8kg。2リットルの水を入れたペットボトルよりも軽めに設計されているので楽に持ち運べます。
スポーテーブルを手に入れるには?
スポーテーブルは一般販売しておらず、Makuake内のクラウドファンディングで立ち上がっているプロジェクト商品です。
支援額の目標は既に超えておりますが、2021年3月26日までは3980円(税込)で応援購入できます。
今後の予定としては3月26日にプロジェクトを終了してから配送準備し、5月16日までに配送完了の流れになっているようです。現在の販売色はベージュかグレー。買う人は好みの色を選ぶと良いでしょう。
また、スポーテーブルの価格3980円(税込)は、Makuake内で支援購入した方だけに適用されています。もし市販された場合、持ち運び便利かつ様々な使い方ができる万能テーブルを3980円(税込)で買えるのは、今だけかもしれません。
Amazonに類似商品はあるのか?
クラウドファンディングのプロジェクト商品であるスポーテーブルは、Amazonに類似品はあるのでしょうか。
実際に調べてみましたが、インドアに適したテーブルとアウトドアに適したテーブルのどちらかに偏っている商品が多く、スポーテーブルの用途と利便性が全て被っている商品はありませんでした。
前述した通り、スポーテーブルの難点はテーブル天板がやや小さいところにあり、他のテーブルは天板が倍近く大きいです。テーブル天板がやや小さい難点は、手軽に持ち運びできる万能テーブルとしての利便性を取った代償といえるでしょう。