夜景を楽しむには時間とコストがかかる
大都市の壮大な夜景を楽しむためには、飛行機を予約したり山に登りに行ったりと、時間やコストがかかりがちです。
とはいえ、高層マンションの上層階に住んで毎日都会の夜景を楽しめる人は、ごくひと握り。そんな贅沢な景色を手軽に楽しめないかと考えていたら、魅力的なプロダクトを発見しましたので、皆さんにもご紹介します!
ナイトランディングランプ
ナイトランディングランプの詳細
「ナイトランディングランプ」は、上空30,000フィート(約9,100メートル)の飛行機の窓から見える大都市のゴージャスな夜景を再現する、幻想的なディスプレイライト。自宅にいながら都会の街並みを楽しめるので、わざわざ時間を作って外出する必要がありません。
「ナイトランディングランプ」には、以下の特徴があります。
- 30,000フィート上空の飛行機の窓から眺める大都市の幻想的な景色を自宅で再現できる
- オープンストリートマップをベースとした精巧な3Dアートで街並みを表現している
- 街の夜景を再現するために、照明深度錯視効果を採用している
人々を魅了する夜景はさまざまな地域がありますが、「ナイトランディングランプ」では、東京、シンガポール、ニューヨーク、パリ、ロンドンから好みの夜景を選べるのが良いところ。NASAの衛星写真とほとんど変わらない街並みになっているので、昼夜を問わずリアルな景色が楽しめます。
目から入った情報に脳が補正をかけることで生じる錯覚である「照明深度錯視効果」により、吸い込まれるような幻想的な夜景を感じられるでしょう。さらに、光ファイバーと同様の原理である「Glowing Street Light Effect」も合わさることで、建物や街頭などの照明効果が忠実に再現されており、より美しい景色を楽しめるようになっています。
自宅で過ごす夜をより良いものにできるので、もしかしたら夜間の外出が少なくなるかもしれません。
ちなみに、LEDランプは触れても熱くならないようにフレームの側面に沿って隠しているので、小さな子どもが使っても安心です。「ナイトランディングランプ」のスペックは、以下のようになります。
本体サイズ:Mサイズ25×25×5cm、約1kg。Lサイズ42×32×5cm
重さ:Mサイズ約1kg。Lサイズ約1.8kg
ケーブル長さ:全長約3.5m
付属品:タッチセンサーケーブル、アダプター
ナイトランディングランプを支援する方法とは?
「ナイトランディングランプ」を手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「machi-ya」で支援することができます。
支援金額は29,500円からで、早く支援するほど割安価格で入手できます。プロジェクト応募期間が終了したら、2020年の12月頃に自宅に届く予定です。輝かしい新年を迎えるためのアイテムとして取り入れてみませんか?
ちなみに、プロジェクトを支援できるのは2020年10月29日まで。目標金額は100,000円で、プロジェクトが開始して間もないので「ナイトランディングランプ」を手ごろに手に入れるチャンスですよ!
Amazonで同様の商品を購入できる?
Amazonを調べてみると、部屋で夜景を楽しめるものをいくつか見つけました。
とはいえDVDやカレンダー、絵画だったので、「ナイトランディングランプ」のように精密に街並みを表現したディスプレイライトとは少し違います。「優美な夜景を自宅で満喫したい」という人は、この機会に「ナイトランディングランプ」を支援してみてはいかがでしょうか?