ファミコン?マッピー?
こんな話をすると、年齢がバレるのですが、ファミコン・マッピー・ナムコなんていう響きはすごく思い出深いです。
今の世代の人達は、ファミコンすら知らなかったりする・・・なんか寂しいですね。
ファミコンっていうTVゲームがあって、それのソフトとしてマッピーっていうゲームがありました。
本当に面白いゲームだったのを覚えています。
また、当時のゲームは音楽が素晴らしかった記憶があります。まぁ何時間もやっていれば自然と覚えるから、懐かしさも相まって、素晴らしい!となっている可能性もありますが。
今の人には8bitサウンドと言えば伝わるでしょうか。
そのマッピーをスマホでリメイクしよう!しかも昔のゲームクリエイター達で!そんなノスタルジックに浸れるプロジェクトです。
マッピーってどんなゲームだったのか。
動画をご覧ください。
ねずみと猫の追いかけっこ的な、可愛らしいグラフィックにも注目です。
今回参加するクリエイター陣
ワクワクするクリエイター陣がそろっています。非常に楽しみです。
小野 Mr.Dotman 浩(デザイン)
「マッピー」「ギャラガ」「ラリーX」「ボスコニアン」「ディグダグ」「ゼビウス」など80年代の名作ゲームのドット絵を数多く担当してきた元ナムコのデザイナー。
最近ではバンダイナムコエンターテインメントの「アイドルマスター」のアイドル達のドット絵化も担当した。
今回のプロジェクトでは、ゲーム内のドット絵を担当する。ZUNKO(サウンド)
「ドルアーガの塔」「ギャプラス」「風のクロノア」などのサウンド制作に携わった元ナムコのクリエイター。
現在はゲーム業界から離れているが、今回は久しぶりにサウンドクリエイターとして復帰。サウンド全面を担当していただく。
本人曰く、「私、マッピーよりニャームコが好きなの!」とのこと。佐藤英治(監修)
元ナムコのプランナーで「マッピー」の企画者。「ドラゴンバスター」「ガンバレット」などのディレクションも行った。
本人曰くプレイヤーとしては、「マッピーはへたっぴだった」そうだ。
今回は、監修という立場でアドバイスをいただく。森一申(プログラム・ディレクション)
元ナムコのディレクターとして「ディグダグアイランド」などを担当。現在は株式会社コスモマキアー代表としてソーシャルゲームの開発やアプリ「聞かせて天声人語」などを手がける。
「最初にハマったゲームはマッピー」と公言する大の「マッピー」ファンで、一ファンとしてこのプロジェクトへの参加を楽しんでいる。
今回はコスモマキアー社としてプログラム、ディレクションで参加する。タビー田平(企画・プロデュース)
※本プロジェクト実行者
元ナムコのプランナーとして「アブノーマルチェック」「スタアオーディション」などの診断ゲームやソーシャルゲームなどに従事。
退職後は、株式会社鈴屋を立ち上げ、「安眠ひざまくら」など自社でアプリプロデュースを行う他、出版プロデューサーとしても活躍する。
今回は、企画兼プロデューサーとして参加する。
支援
3,000円から支援が行えますが、ゲームの中に登場したり本編のクレジットに名を連ねたりするには、20,000円以上の支援が必要です。
50,000円支援で、開発終了後のプロジェクトチームの打ち上げにご招待だそうです。
ちなみに2016年3月頃試作版が遊べるようになるようです。
情報ソース
Makuakeにてプロジェクト進行中です。