料理中の「切りにくい」はストレス
「野菜や肉の切れ味が悪くて、料理がスムーズに進まない」と悩んだ経験はありませんか?
メニューによっては材料を細かく刻まなければならないため、包丁の切れ味はとても大切になります。
とはいえ、どの包丁を選べば良いか分からなかったり、包丁を買ったとしても、定期的にメンテナンスしなければならなかったりするため、良い切れ味を維持するのは大変です。
快適な調理を実現できるような製品はないかとプロジェクトを探していたら、画期的な製品を見つけましたので、皆さんにも共有させていただきます!
COCOCOROゴムまな板
COCOCOROゴムまな板の詳細
COCOCOROゴムまな板は、東京の飲食店「料理うまいBAR COCOCORO」や「COCOCOROチャンネル」というYouTubeチャンネルを運営している、大西哲也さんがパーカーアサヒ株式会社と開発した、高性能のまな板です。
COCOCOROゴムまな板には、以下のような特徴があります。
- 合成ゴムに木粉が配合されたまな板
- 刃当たりが柔らかい
- 包丁が摩耗しにくい
- 食材やまな板自体が滑りにくい
- 吸水性が低く雑菌やカビが繁殖しにくい
- 熱湯・塩素での消毒が可能
木やプラスチックで作られているまな板では、素材が最後まで切れなかったり、まな板や食材が滑って包丁の力が分散されてしまったりします。
COCOCOROゴムまな板は、木粉を配合した合成ゴムで作られているため、食材やまな板をしっかり固定し、適度な弾力で刃が多少食い込んで食材を最後までカットできるのです。
また、木でできたまな板のように、水や汚れを吸い込みにくいため、雑菌の繁殖による気になるニオイも軽減され、長期間衛生的に使用できるようになっています。
COCOCOROゴムまな板を支援する方法とは?
COCOCOROゴムまな板を手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「READYFOR」で支援することができます。
ちなみに1つ手に入れるために、7,400円から支援が必要で、まな板のサイズが大きくなるほど支援金額が多くなります。
プロジェクト応募期間が終了したら、2020年の9月頃から発送される予定です。
ちなみに、プロジェクトを支援できるのは2020年7月31日までとなっていますが、3,800,000円という目標金額に対して、すでに9,000,000円程度の支援が集まっています。
Amazonで販売していた前バージョンの商品は入荷するごとに即完売しており、手元に届かなかった人がまだまだいることを考えると、多くの人々からニーズがあることが分かりますね。
Amazonで同様の商品を購入できる?
Amazonを調べてみると、COCOCOROゴムまな板のモデルとなった、アサヒクッキンカットを発見しました。
価格はCOCOCOROゴムまな板よりも手頃になっていますが、アサヒクッキンカットは木粉が配合されておらず、原価や素材に大きな違いがあります。
今までの調理中の「切りにくい」を解消して、ストレスフリーで調理を進めたいという人は、この機会にプロジェクトの支援を検討してみてはいかがでしょうか?