コーヒーは奥が深い!
普段の生活の中で、コーヒーを愛飲している方は多いですよね。
コーヒーを飲むと落ち着きますし、心臓病や脳卒中を予防したり、大腸がんや肝がんの予防にも効果があると言われています。
ただ、コーヒーの世界はとても奥が深く、淹れ方次第で全く味わいが変化するものです。また、豆から焙煎する場合、コーヒー豆の管理も重要な作業となりますが、コーヒー豆の管理を容易に行えるのが今回紹介するCOFFEE GENIEです。
COFFEE GENIE
COFFEE GENIEで最適なコーヒー豆の状態を維持
通常、コーヒー豆は湿気を帯びないように適度な湿度と温度で管理しなければなりません。また、酸化することで風味を失いますので、酸素の影響も考える必要があります。
COFFEE GENIEは、真空度40kpaと一般的な掃除機の吸引力7kPaより強力な吸引によって、真空保管します。真空状態にすることにより、コーヒー豆を180日まで新鮮に保管することが可能です。
コーヒー豆だけでなく、粉末のコーヒーでも180日管理することが可能となっています。また、容量は850mlと豆の状態で約330g、粉末のコーヒーは約350g保管ができる、余裕のあるサイズ感です。
使い方はとても簡単で、コーヒー豆を本体に入れてワンタッチで真空状態を作り出すことが可能です。
これによって、香りと味を阻害する要素を遮断できます。真空状態が適切にキープされていない場合は、本体からアラームが発せられるので安心です。
バッテリー内蔵で、一度充電すれば真空状態を作り出したり日常のモニターも含めて約4,000時間使用することができます。(180日間には10日程足りないので、180日の途中で一度充電が必要になりそうです。)
タッチディスプレイで使いやすく、またシンプルなデザインでお部屋の雰囲気にマッチさせることが可能です。ちなみに、コーヒー豆だけでなく、さまざまな食品などに応用することもできますよ。
COFFEE GENIEのプロジェクト
COFFEE GENIEは、CAMPFIREで2021年04月25日までプロジェクトが開催中です。
COFFEE GENIEの一般販売予定価格は13,600円(税込)で、今回のリターンは特別価格の9,520円(税込)です。コーヒーキャニスターとしては少々高めに設定されている印象です。尚、プロダクトは2021年7月には届く予定となっています。
類似の商品はAmazonで購入可能?
COFFEE GENIEのように、自動で管理できるコーヒーキャニスターは存在しませんが、手動で管理できるアイテムとしては、以下のようなものがあります。
こちらの1.8L容量であれば550g程度のコーヒー豆を真空に近い状態で保管可能です。ただ、COFFEE GENIEのようにワンタッチで真空保管できず、また仮に真空状態でなくなった場合も気づくことができません。
COFFEE GENIEは今までなかったような魅力的な機能が満載のアイテムです。