低温調理器はハードルが高い
「低温調理は難しくて簡単にできるものではない」と思って手を出せなくなっていませんか?
調理方法が複雑だったり、操作方法が分かりづらかったりすると、低温調理器の導入に躊躇してしまいますよね。
導入ハードルの高い低温調理器ですが、今回は初心者でも簡単に低温調理に挑戦できる最先端のプロダクトを発見しましたので、皆さんにも紹介したいと思います!
低温調理器NiseWave

Nise Waveの詳細
Nise Waveは、自宅でプロレベルの料理が作れる低温調理器。
Nise Waveには、以下のような特徴があります。
- スマートフォンから操作が可能
- ATS温度管理システムの搭載で、より正確な温度制御ができる
- 3つの簡単ステップで誰でも手軽に低温調理に挑戦できる

NiseTechチームが開発したATS (Adaptive Temperature System)システムでは、調理中の温度差を最小限に抑えることが可能です。素材を均一な温度で温め続けることができるため、極上の食感を味わうことができます。
また、Nise Waveアプリを利用すれば、100種類以上の幅広いレシピを作成可能。
外出時はアプリで熟成時間の延長や温度の調整ができるため、調理に時間がかかるというデメリットをカバーしてくれますよ!

具体的な調理の手順は、以下のようになります。
- お好みの調味料で下味を付け、フリーザーバッグに入れる
- 時間と温度を設定し、調理開始
- 香ばしさが出る程度に表面に焼き目を入れたら完成
初心者でも簡単にできる3ステップなので、低温調理に挑戦しやすくなりますね!
気になるスペックを見てみましょう。
高さ/直径 | 280mm/56mm |
タイマー設定 | 1分~9時間59分 |
消費電力 | 1200W |
温度設定 | 0~99℃ |
対応水量 | 4~38L |
コンセント | 日本仕様 |
留め具の種類 | クリップ式 |
水循環速度 | 9L/分 |
温度誤差 | 0.05℃ |
その他 | スマートフォンとの連動 |
Nise Waveを支援する方法とは?
Nise Waveを手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「CAMPFIRE」で支援することができます。
実際の支援金額は20,190円からとなっており、支援金額を増やすと真空パック機や真空フリーザーバッグなどが付きます。早く支援するほどお得に手に入れられるので、売り切れる前に支援しておきましょう!

プロジェクト応募期間が終了したら、2020年の10月頃から順次発送される予定になっています。ちなみに、プロジェクトを支援できるのは2020年8月31日まで。
目標金額である300,000円に対して、すでに350%を超える支援が集まっていることから、期待値の高さが伺えます。
Amazonで同様の商品を購入できる?
Amazonを調べてみると、Nise Waveと類似した低温調理器をいくつか見つけました。
Nise Waveよりも価格は手頃になっていますが、温度管理の精度やアプリとの連携機能といった性能の高さを考えると、Nise Waveがより魅力的に見えますね。
「最新技術を取り入れて簡単に低温調理をしてみたい」という人は、この機会にNise Waveを支援してみてはいかがでしょうか?