みんなでシェアするシェア街!
本日は面白いプロジェクト。プロダクトではありません。
まちをシェアするという凄いワクワクするプロジェクトです。
シェア街は、シェアハウスに住む「住民」とそこに関わる「関係住民」の「まち」です。
東京の浅草橋・両国・御徒町・日本橋にあるカフェなどのリアルな「きょてん」に加え、
アプリ上のコミュニティがあり遠隔からでも住民になれます。
住民と関係住民をリアルとオンラインでつなぐ「きょてん・しごと・つうか」の3つの仕組みがあり、
「しごと」をして得た「つうか」を「きょてん」で利用できます。
地域通貨というものが、にわかに注目を浴びている現在、とても面白い試みだと思います。
まちをシェアする「シェア街」

シェア街ってどういう事?
シェア街ってどういう事なのか、気になりますよね。
シェア街サイトには熱い想いがありますが、本サイトではすごく簡単にまとめました。詳しくはシェア街サイトをご覧ください。

- シェア街内で使える、地域通貨がある
- シェア街内での仕事を循環させる仕組みがある
- シェア街映画館、テレビ、写真館、新聞、ジム、八百屋さん、工房など計画中
本当に小さな町で、ここだけで経済や農業などが回って、生活出来るようになると面白いですよね。今後の展開がすごく楽しみです。
支援とリターン
今回のプロジェクトは、MOTION GALLERYにて発見いたしました。

初代住民になるには、3,000円の支援で可能です(とても安い!)。しかも、まち通貨2,000コインが頂ける太っ腹なリターン。 ※シェア街では1コイン=1円で使えるそうです
ちなみに、各街のネーミングライツ権もリターンに用意されており、なんと30,000円!? めちゃくちゃ安いですが、既に1人の方が支援ずみなので、残り1枠。
これ良いなぁと思ったリターンが、「イラストになってシェア街に登場コース」。10,000円だけど、かわいいイラストを書いてくれて、街に登場できる。さらに自身のSNSなどにも利用可能な素材を提供してくれるそう。

プロジェクトは2020年8月20日23:59までなので、ある程度ゆっくり考えられますね。ちなみに私も住民登録しました。お手軽にシェア街住民になれるコースです。コロナ禍が過ぎ、この街に訪れて利用する日が来ることを願います。