家庭菜園は手間と時間がかかる
「家庭菜園は手が出しづらい」と感じていませんか?
家庭菜園は定期的に肥料や水をあげなければならず、場合によっては思ったように収穫できないなんてこともありますよね…。
もっと手軽にできる家庭菜園はないかとクラウドファンディングを探していたら、魅力的なプロダクトを見つけましたので、みなさんにもご紹介します!
スマートプランター「彩り」
スマートプランター「彩り」の詳細
スマートプランター「彩り」は、花や野菜、果物などを自動栽培できるプランター。仕事や家事が忙しい人でも、手軽に植物を育てられます。
スマートプランター「彩り」には、以下の特徴があります。
- ワンタッチで水耕栽培ができる
- ベジタブルとフルーツの2wayモード
- 4種類の科学植物育成専用LED
- 土や農薬を使わず12個の専用植栽キットを入れるだけ
- ファンとウォーターポンプ内蔵
- 16時間の連続使用で自動消灯
4種類の科学植物育成専用LEDは、野菜・果物・花を通常の5倍速で成長促進させてくれるので、短期間で収穫できるのも魅力。また、屋内で育てられるので害虫や天候の心配もなく、1年を通して家庭菜園が楽しめます。
スペックは以下の通り。
出力ワット:23W
サイズ:高さ387mm × 横350mm × 奥行260mm
重量:2.3kg、貯水容量:4L
セット内容:
①外箱、②本体、③ライトパネルスタンド、④植栽キット12個、⑤電源アダプタ、⑥植栽カップ12個
※種は付属していないので、買い忘れのないように準備しましょう!
実際に野菜や果物、お花をを育てるときは、以下のように使用します。
①種を水に浸す
②植栽キットをプラスチック製の植栽カップに入れ、約5分ほど水に浸す
③水に浸した植栽カップを本体の穴12個にセットし種を入れる
④4L目盛りを見ながら、給水口から水を加える
⑤苗が発芽したら、ベジタブルモードかフルーツモードを選択してライトをオンにし、ライトパネルを最も低い位置に調整する
⑥苗が発芽してから約20日後にプランター内の水を交換し、プラスチックの植栽カップを取り外す
⑦4L目盛りまで水を再度追加し、養液をゆっくりと追加する(養液は市販のものを使用する)
⑧生長具合を見て、ライトパネルを適切な高さに調節する
市販の土壌EC計を使用すれば、養液濃度を測定することができます。
育てる植物ごとに適正な溶液濃度を知ることで、高品質の野菜や果物を育てられますよ!
スマートプランター「彩り」を支援する方法とは?
スマートプランター「彩り」を手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「kibidango」で支援することができます。
支援金額は11,840円からで、早く支援するほど割安で手に入れられます。
プロジェクト応募期間が終了したら、2020年の10月末に自宅に届く予定です。プロダクトが届くまでに、どの植物を育てるかゆっくり考えられそうです。
ちなみに、プロジェクトを支援できるのは2020年8月30日まで。目標金額は200,000円で、すでに200%を超える支援が集まっていることから、「家庭菜園よ身近で手軽に行いたい」という人が多いようですね。
Amazonで同様の商品を購入できる?
Amazonを調べてみると、スマートプランター「彩り」に似たプロダクトを見つけました。
やや割安で手に入れられますが、デザインや機能が充実していることを考えると、スマートプランター「彩り」の方が魅力を感じます。
「今まであきらめていた家庭菜園に今度こそ挑戦したい」という人は、この機会にスマートプランター「彩り」を支援してみてはいかがでしょうか?