バッグに新たな機能を
新型コロナの影響で店舗での飲食な屋内での活動が中々難しい状況が多いですよね。
自宅での仕事ばかりだと詰まってしまう仕事でも、カフェで仕事をしたりすると捗ったりしますが、屋内では密が気になる・・・
ランチも、コンビニで昼食を買って公園で食べるという事も多いかと思います。でもそんな時に限って公園のベンチが空いていないなんて状況も多く、屋外の活動って難しい・・・
本日は、そんな悩みが解決出来そうなプロダクトをご紹介。
Chairbag
Chairbag
今回ご紹介するChairbagは、毎日使うバッグに、ものを持ち運ぶだけでなく椅子という機能を追加したバッグ。
一見すると普通のおしゃれなトートバッグなのですが、少しマチを広げて地面に置くだけで椅子に早変わり。ハニカム構造になっているので、見た目以上に剛性がありそうです。
また地面と直接触れる底面には6箇所に滑り止めのゴムがついているのも嬉しいポイント。
バッグ本体の素材は、防水撥水加工のナイロンを使っているので、雨や飲み物をこぼしたりしても、さっと拭くだけで大丈夫。
バッグとしての機能もサイドポケットがついていたり、内部には内ポケットがたくさんついていたり、しっかりカバンとして使えるプロダクトのようです。
また、持ち手をつかって通常のトートバッグとしての使用と、付属のショルダーストラップを使ってのショルダーバッグとしての2Wayで使えます。
Chairbagが欲しい!
今回ご紹介のChairbagですが、ENjiNEにてプロジェクトを実施しております。
1つゲットするのに、10,780円が必要です。ちなみにカラーはブラックとカーキの2色から選べます。
プロジェクトは2020年12月22日までですが、支援された順に12月初旬から発送されるようです。2021年のスタートには間に合いそうですね。
尚、クラウドファンディングサイト限定で、保冷インナーバッグが付属するそうです。
今回ご紹介のChairbagですが、上海のデザインチームFOOKOOのデザインによるものだそうで、生産も中国で、初期不良以外は国内で対応出来ないとの事で、注意が必要です。
Amazonでも?
カバン+椅子というプロダクトはAmazonにも似たような商品があるのは・・・と思い検索してみました。
あるにはありますが・・・なんかダサいですね。Chairbagは上記のものよりもやや高いですが、カバンとしての機能・デザインに優れているように感じました。