Polycade|自宅でさまざまなアーケードゲームを楽しもう!|Indiegogo

  • URLをコピーしました!
目次

ゲームセンターは、もう古い?

「ゲームセンターのアーケードゲームを自宅でも楽しみたい」と思ったことはありませんか?

わざわざゲームセンターまで足を運ぶのも時間がかかりますし、プレイするごとに100円使うのももったいない気がしますよね…。

自宅でもアーケードゲームで遊べるようにならないかと考えていたら、おもしろいプロダクトを発見しましたので、皆さんにもご紹介します。

Polycade

Polycadeの詳細

「Polycade」は、自宅でさまざまなアーケードゲームを楽しめるプロダクト。

通常のアーケードゲームはもちろん、ファミコンやスーパーファミコン、SEGAやゲームボーイアドバンス など、プラットフォームに縛られずたくさんのゲームで遊べるのが魅力です。

豊富なデザインが用意されているアーケードマシンを選べば、ゲームセンターのアーケードゲームを自宅に置いたような感じになります。

画面やコントローラー、コンピューターやスピーカーといったパーツがすべて含まれているのも良いところ。

ただし、ゲームはインストールしてから始めなければならないこと、日本語にローカライズされたゲームが無さそうなことから、人によっては導入ハードルが高くなるかもしれません。 

また、すでに構築されている「Polycade」のデバイスをテレビにつなぐだけで遊び始めることも可能。自宅にあるパソコンを使用してゲームを始めることもできるので、費用を抑えてアーケードゲームで遊ぶことができます。

「Polycade」にもいくつかの種類がありますが、日本に配送可能な「Polycade Wallcade Lite」であれば、以下のようなスペックになっています。

最大4人までプレイできる機種まで選べるので、必要に応じて適切な機種を選びましょう。

ただし、ゲームによっては料金を支払って購入しなければならなかったり、場合によってはアップデートなどの操作を自力で行う必要があることが考えられます。

Polycadeを支援する方法とは?

「Polycade」を手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「Indiegogo」で支援することが可能です。

Indiegogo
Polycade: Powerful Arcade Style Gaming Polycade pairs the magic of the arcade days with the power of modern gaming! | Check out 'Polycade: Powerful Arcade Style Gaming' on Indiegogo.

パソコンで「Polycade」を利用するのであれば、$5USD(約520円)の支援でゲームを楽しめますが、アーケードゲーム筐体を手に入れたいのであれば、$1,299USD(約135,000円)以上の支援が必要。

日本への発送に対応しているアーケードゲーム筐体は、「Polycade Lite」のみであることと、別途送料が$450USD(約47,000円)とそれなりにかかることも知っておきましょう。

1ヵ月以上の支援機関を残してすでに目標金額に到達していることから、世界中のゲーム好きから注目されていることが分かります。 

ちなみにプロジェクトを支援できるのは2020年12月1日までで、プロジェクトが終了したら、2021年の4月頃から発送される予定です。

Amazonで同様の商品を購入できる?

Amazonを調べてみると、アーケードゲームを自宅で楽しめそうなものを見つけました。

FUT エフュ ト 最新 2200イン1 3Dゲーム パンドラボックス アーケードゲーム機 アーケードコントローラー ビデオゲームコンソール ファイトスティック トーナメント 本体 基板 2プレイヤー
FUT エフュ ト
64GB SDレトロゲームカードRetropie Rasperry Pi 4B レトロゲーム パンドラボックス アーケードゲーム
FENGSHADU

わざわざ「Polycade」を買わなくても、これらがあれば十分楽しめそうな気もしますが、Amazonでのこれらの商品は権利関係がクリアになっていない可能性が高く、違法な匂いのするものです。

安心して「自宅にアーケードゲーム筐体を設置したい」という人は、この機会に「Polycade」を支援してみてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

島根県でウェブライターをしています。
クラウドファンディングで新しいプロジェクトを見つけるのが趣味。
最先端のものから常に新しい風を取り入れるようにしており、自分自身をアップデートするのが好きです。
仕事の合間に2児の子どもと公園で遊んでリフレッシュしています。

目次