アウトドアの料理は準備が大変
「キャンプなどで屋外で料理することがある」という人は多いのではないでしょうか?
料理に必要な熱源を確保する方法として、バーベキューコンロや炭、カセットコンロなどがありますが、準備や持ち運びの手間がかかったり、数に限りがあったりしますよね…。
そこで今回は、太陽光エネルギーで本格料理を楽しめるプロダクトをご紹介します!
SUNGOOD
SUNGOODの詳細
「SUNGOOD」は、太陽光を熱源として料理できるプロダクト。ガスや火、電気といったエネルギーが無くても料理できるのが特徴です。
折りたたみ可能でサイズもコンパクトなので、持ち運びに不便さを感じにくいのもメリット。災害時の持ち出し品として用意しておけば、万が一の時でも温かい料理を味わえます。
温度は80℃〜150℃なので、火事の心配をすることなく幅広い料理に挑戦できます。焼き料理はできませんが、アレンジ次第でさまざまな料理を楽しめるでしょう。
また、晴天であれば夏だけでなく冬も使用できます。季節を問わず使えるので、1つは用意しておきたいですね。
そんな「SUNGOOD」のサイズは、折りたたみ時が26cm×34cm×3cm、広げた時が90cm×58cm×25 cmとなっています。重さも950gと持ち運びやすいので、カセットコンロやバーベキューコンロほど持ち運びや管理の手間がかかりません。
ただし、「SUNGOOD」は太陽光をエネルギーとしているので、曇りや雨の日は使用できない、料理が温まるまで時間がかかるといったデメリットがあります。調理時間によっては太陽の向きに合わせて角度を変えなければならないので、「うまく料理できない」という人もいるかもしれません。
SUNGOODを支援する方法とは?
「SUNGOOD」を手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「CAMPFIRE」で支援することが可能。
支援金額は10,500円からで、ほうろう鍋をセットにすると14,800円からとなります。太陽光を反射しない鍋を持っていない場合はセットで支援しておいた方が良いでしょう。
目標金額は50,000円ですが、すでに300%近い支援が集まっています。「あらゆる事態を想定して用意しておきたい」と思う人が多いのかもしれません。
ちなみに、プロジェクトを支援できるのは2021年3月30日までで、4月に自宅に届く予定となっています。
Amazonで同様の商品を購入できる?
Amazonを探してみると、太陽光エネルギーで調理できるプロダクトをいくつか見つけました。
耐久性や実用性を考えると、「SUNGOOD」の方が魅力を感じます。
「あらゆる事態に備えて太陽光で調理できるようにしたい」という人は、この機会に「SUNGOOD」を支援してみてはいかがでしょうか?