食品のストック問題
リモートワークが多くなって、ご自宅で食事ということも増えてきた昨今、食品類のストックも常時よりも増えてきているのではないでしょうか。
そんなストック食品を、ただ冷蔵庫に入れていませんか。もちろん外に置いておくよりも消費期限は伸びそうですが、それでももう少し保存しておきたいと思いませんか?
そんな皆様の希望を叶えるプロダクトを発見しましたので、ご紹介。
真空保存ツールセット「IDS」

真空保存ツールセット「IDS」の詳細
このIDSですが、スティック状の電子機器で専用の袋やガラス容器から空気を吸い出し、真空状態にするというプロダクトです。(昔からある布団圧縮袋みたいなものと思っていただけるとほぼ正解かと。)
この真空状態にするというのがキモで、各食品の保ちが大分と変わるようです。

ちなみにこのスティック状の機器はUSB TYPE-Cにて充電可能。専用のガラス容器のフタにはメモリダイアルが付いており、いつ保存したのかを記録しておく事が可能です。また、この専用ガラス容器はレンジやオーブンでも使用可能との事で、非常に使い勝手が良さそうです。
さらに、食品以外にも貴金属アクセサリーなどの酸化防止にも使用可能なので、とても便利。
真空保存ツールセット「IDS」の支援
今回ご紹介の、真空保存ツールセット「IDS」はGREEN FUNDINGにて見つけました。
ガラスケース2点と本体の3点セットのリターンは6,970円からで、フルセット(袋つきの7点)のリターンであれば、10,317円にて支援が可能です。(袋については、圧縮袋が市販されているようなので、後から自分で購入するのが良いかもしれません)
プロジェクトは2020/11/13までで、2020年12月中にはお手元に届く予定です。
Amazonで販売されていない?
今回ご紹介のキッチングッズですが、Amazonにもありそうです。
袋タイプなら結構あるようですね。特に手動ポンプのものは非常に安い・・・これはAmazonで買うかどうか悩みどころですね。ガラス容器となるとIDSですが、袋容器であれば手動ポンプでも良いかもしれません。