BONX:すごいウェアラブルトランシーバーがやってきた!—GREEN FUNDING

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ウェアラブルトランシーバーってなんなのさ

今の世代の人達はトランシーバーをあんまり知らないかもしれません。
我々世代は結構トランシーバーってあって、近くの人とかと会話するのが楽しかった記憶があります。
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旅行に行った時のアクティビティをやる時とか、スノーボードに行った時とかって、周りに友達はいるけど、大きな声で話さないと聞こえない時ってありません?
そんな時にBONXの出番です。耳にかけてスマホとリンクしておけば、友達のがんがん喋れる。しかも複数人でも!
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BONXのスペック

BONXのスペックは以下の通り。

本体質量:約25g
本体サイズ(イヤーループ除く):縦×横×厚み:約32mm × 約44mm × 約18mm
電源方式:リチウムポリマー電池
充電方式:microUSB
連続通話時間(BONXアプリ使用時):約9時間〜
防水性能:IPX4相当(あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない(水に浸けたらアウトでしょうね))
Bluetooth:Dualmode Bluetooth 4.1 (Bluetooth classic and BLE)
対応端末:iPhone 5以降、iPod touch 5th generation 以降のApple製端末、iOS 8以降。 Android 4.3以降の各社端末
ペアリング済みスマホとの通信距離 最大約10m(Class 2)

軽いし、時間も結構もちますが、防水性能がちょっと低いですね。
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サイトでは、さらにこんな特徴も書いてあります。

・専用スマートフォンアプリとBluetoothデュアルモードで接続
・話しているときだけ通信する独自のグループ同時通話システム(10人同時通話可能)
・電波の弱い環境での切断や遅延を抑制
・あなたの声を検知して自動で通信する完全ハンズフリーモードを搭載
・携帯電波を使うため通信距離の制限は一切なし
・デュアルマイク搭載でマルチレイヤーでの騒音・風切り音対策によるクリアな音声を実現
・水や衝撃に強く、快適な装着性で長く使える
・Push-To-Talkモードや会話中の音楽再生など、一人一人にあった楽しみ方を提供

なかなかよさそうなスペックです。さらに分り易い絵も提供されてます。真ん中のノッポンみたいのはなんでしょうか・・・w
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BONXのおしい所

ずばり防水性能でしょうね。あとは使ってみないことには分かりません。
音がクリアか、聴きやすいのか。また、装着感はどうなのか。などなど使ってみないと分からない事は多いです。
一応サイトには利用シーンの提供もありました。

スキー、スノーボード、自転車、ドライブ、オートレース、ランニング、クライミング、カヌー、カヤック、釣り、サバイバルゲーム…あなたの発想次第でBONXは無限の使い方ができます。アウトドアスポーツに限らず、飲食店や現場作業などの業務シーンや、旅行といったプライベートなシーンでも活躍するでしょう。

支援

このBONX。実は既に製品化から量産化の資金調達は完了しているようです。
今回のクラウドファンディングでは、第2弾の制作を進めたいがための資金調達のようです。
いまなら、19,000円の支援で2個ゲット出来るようです。実際の販売は15,800円のようなので、かなりお買い得な感じですね。
1,000個までは、2015年12月上旬までには発送される模様です。

情報ソース

GREEN FUNDINGでプロジェクト進行中です。

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この記事を書いた人

新しいもの大好きアラフォー。

新しいガジェットを発見すると、手に入れたくて発作が起きる事もしばしば。
現在、PC、デジカメ、スマホ、タブレットなど、それぞれ5台以上所持し、使っているのはそれぞれ1台という。とてつもない無駄遣いが発生中。

最近はWindows11とAmazonガジェットに注目している。

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