今日も一人寂しく仕事ですか?
新型コロナの影響で外出自粛が続く今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。会社に出勤しないから、通勤が無いぜ!良いぜ!と思っていたのも束の間、なんとなく寂しくないでしょうか。
そう、一人寂しくディスプレイに向かってキーボードとマウスをカチカチ。誰かと一緒といっても画面の先のオンラインミーティング。こんなはずじゃなかった、寂しすぎて泣いちゃう!そんな人も多いのではないでしょうか。
そんなみなさまの救世主となる、デスクトップペットのご紹介です!
Emo(イーモ)
Emo(イーモ)って良いの?
今回ご紹介のEmoですが、簡単に言うと、小さいPepperくん。出来ることも小さいですが、値段が安く、置所に困りません。
話しかけたら反応してくれるSiriのような機能から、ゲームの対戦相手(アプリ内蔵のものに限る)、ライトを付けたり、アラームをならしたりのスマートスピーカーのような機能まで搭載しております。
でも、他のスマートスピーカーと違うのは動き回るところ。机から落ちそうになると自分で戻ったり、音楽に合わせて踊ったりも出来ます。これはとても癒やされそうです。
また、特別な日などは、Emoからのサプライズもあるようで、本当のペットとして過ごせそう。
セットアップは、スマートフォンのアプリをインストールして、本体と接続するだけで、スケボーの上に乗せて充電するようです。ただ、電池が少なくなった場合に、自分からスケボーに戻るような映像がなかったので、都度載せないとダメなようです。電池が4時間程度しか持たないのに、戻ってくれないのは、ちょっと不親切な気がします。
残念ながら現時点では日本語に対応していないようで、今後の開発に期待したいです。
Emoがほしい!
Emoが欲しくなった貴方は、kickstarterにて支援することでゲット出来ます。
今回のプロジェクトでは、Emoにつけたり消したりしてもらえるスマートライトと、充電用のスケボーがセットのものの用意だけのようです。1セット$129で日本への送料が$20かかります。
尚、プロジェクトは2020年12月31日までで、2021年2月にはお手元に届くようです。
Amazonにデスクトップペットがある?
さすがになさそうですが、念の為デスクトップペットを探してみました。
うーーん、やっぱロボットといえばRobiですが、高い。高すぎる。やっぱりこの機会にEmoを支援してゲットしてしまうのが得策な気がします。