ホワイトボードは手書きがあたりまえ?
文字やイラストを手軽に描いたり消したりできるホワイトボード。
日常生活や会議などで使うシーンは多いですが、記載した内容はその場限りのものになりがちです。
そこで今回は、遠隔操作できるホワイトボードをご紹介します!
Joto(ジャト)
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Joto(ジャト)の詳細
「Joto」は、ロボットアームがイラストや文字を描き出してくれるホワイトボード。メールやチャットツールとは違い、手描きならではのやりとりができます。
専用のアプリを使えば、スマートフォンなどに描いた絵や文字をそのままホワイトボードに転写することが可能。デジタルなデータを移すデバイスはたくさんありますが、「Joto」を使えばアナログ感ある暖かい空間づくりができます。
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また、「365 Days of Art」というイラスト配信サービスを使えば、アーティストの本格的な作品をダウンロードできます。こちらは18ヶ月間のサブスクリプションサービスですが、日替わりで本格的なイラストを楽しめるので、インテリアとしても活用できますよ!
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そんな「Joto」のスペックは、以下のようになっています。
寸法:393mmx 472mm x 88mm(重量:3kg)
インクの色:黒
入力:Wifi接続/ USB-Bマイクロシリアル
アプリ:Apple iOS / GooglePlay Android
保証期間:1年(初期不良は7日以内)
インクが黒しかないので、カラフルなデザインや文字を描けません。また、インクの交換方法が記載されていないのも気になるところです。
Jotoを支援する方法とは?
「Joto」を手に入れたいと思ったあなたは、クラウドファンディングサイトの「Kibidango」で支援することが可能。
![](https://c.kibidango.com/asset/b73852ee-f58d-4e02-a8f9-167652a1a028.png)
支援金額は44,500円からで、早めに支援すれば割安で手に入れられます。それなりの金額になので、慎重に検討する必要がありそうです…。
また、目標金額は1,350,000円ですが、すでに150%を超える支援が集まっています。
ちなみに、プロジェクトを支援できるのは2021年3月11日までで、7月から順次配送される予定です。
Amazonで同様の商品を購入できる?
Amazonを探してみると、遠隔操作でホワイトボードに文字やイラストを描けるものはありませんでした。
店舗のメニュー表示や広告など、使い方によっては注目を集められそうです!
「遠隔操作できるホワイトボードで新たなコミュニケーションを体感したい」という人は、この機会に「Joto」を支援してみてはいかがでしょうか?